▶WITHコロナ時代の新規開拓営業は、こう変わる

コロナ禍により、飛込み営業お断りの紙を貼り出している企業・店舗も見かけますし、
はっきり言って、WITHコロナ時代の新規開拓営業の印象は最悪。 

迷惑・リスクを考えられない企業・営業担当と、悪評が増えてしまうでしょう。 
もともとコロナ前から、お断りの白いパネル?を貼っている企業も多かったです。。 

コロナが収束した後も、皆さんマスクは付けるでしょうし、 
アルコール消毒するのも常識・当たり前の世の中になっていく。 

マーケティングの面では、これまでもネット・SNS上の広告していた企業は、
更に、その広告予算を増やし続けている状況です。まさに企業体力勝負ですが、

飛込み営業ができない分、FAXDMやテレアポも過熱。 
よって、これからの新規開拓営業は、仕事そのものが減っていき、
マーケティング・マーケターに頼るというか、 

見込みやきっかけを見つけてくる、問合せしてもらえるような、 
仕組み・アイデアを考え、トライ&エラーでチャレンジしていくしかない。

さてどうするか?発想の転換で、
⇒マーケティングの中身・方法の見直し。 
⇒売り込み一辺倒の価値観を捨て、お役立ち情報、導入事例や個人としての発信に変える。 

例えば、こういう商品・サービス・顧客事例をマンガを作って、 ネット広告、SNS、メールDM等で反応を見てみる。
マンガは、訴求力が高いと言われており、試す価値はある。
売りやすさ、伝えやすさが全然変わってくる。
何もやり方も変えず、精神論でどうにかしようという会社なら、転職を考えた方がいい。 コロナ以前に、日本は成長社会が終わり、成熟社会。適応できた会社・営業だけが生き残る。